空も飛べるはず 歌 スピッツ

1 幼い微熱を、下げられないまま、
神様の影を恐れて。

隠したナイフがにやわない僕を、おどけた歌で慰めた

色分せながら、ひび割れながら、輝く全を
求めて

君と出会った軌跡が、この胸に溢れてる、
きっと今は自由に空を飛べるはず

夢を濡らした涙が、海原へ流れたら、
きっとそばで笑っていーて欲しい。


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