空も飛べるはず 歌 スピッツ

1 幼い微熱を、下げられないまま、 神様の影を恐れて。

隠したナイフがにやわない僕を、おどけた歌で慰めた

色分せながら、ひび割れながら、輝く全を 求めて

君と出会った軌跡が、この胸に溢れてる、 きっと今は自由に空を飛べるはず

夢を濡らした涙が、海原へ流れたら、 きっとそばで笑っていーて欲しい。

2 切り札にしてた、みえすいた嘘は、 満月の夜に破いた 儚く揺れる、紙のによいで、深い眠りからさめて 君と出会った軌跡がこの胸に溢れてるきっと今は自由に空を飛べるはず ゴミでキラメク世界が、僕たちを拒んでも、ずっとそばで笑っていて欲しい 3 君と出会った軌跡が、この胸に溢れてる 、きっと今は自由に空を飛べるはず 夢を濡らした涙が海原へ流れたら、きっとそばで、笑っていて欲しい 終わり

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